台湾旅行最終日に淡水の土産物屋さんで見つけて一目惚れしたキーホルダー
少年吔,安啦(Don't worry, Young man)
しゃうれんれ、あんら
「青年よ、大丈夫だよ」みたいな意味。
広東系のくせに時々台湾語(向こうでは閩南語、Hokkien)で喋ってくるいちびりの張さんがよく僕に無茶な日程を言い渡してくるのでその際僕が「そんなぎょーさん行けるか!スピード違反で捕まるわ!」って無茶言うなと指摘した際にも同じく、この「少年咧安啦,莫受氣咧〜(安心しろよ〜、そんな怒んなって〜)」って言うてくる。
なんで広東語ちゃうねん。
キーホルダー下にはあまり使わない台湾語での発音記号が書いてあって字体も色もロックみがあったので買っちった。
ネックレスにするかな?チンピラ臭くなるけどいいや。
浪子回頭とかもあってんけど、やっぱこっちかなぁ。
元々はDust of Angelsっていう映画の主題歌やったんやけど、僕は伍佰をサーフィンしてる時に見つけた。
【iTunes】
10代後半から成人経て30代に向かうまでの世代ぐらいが社会を知って絶望した時の心の声のように聴こえるので、まさに今の僕に一語一語が響く。
社会がどれだけ理不尽で残酷であるか、それに対する不満はどうやって解消したらいいのか?
日が進むと共にボロボロになっていき、毎晩毎晩数多くの厄介ごとが頭をよぎる。
こんな生活に生きてる意味あるのか?
ということを台湾語で嘆いてるブルースのようなバラードような曲。
ギターソロが超泣きのギター。
僕わかったんやけど、泣きのギター弾くギタリストか弾きながら歌えるギタリストが好きなんやわ。
今現在その位置におる僕自身がこんなこと言うのもメタいけども、そういうことが頭によぎって考えすぎてしまうお年頃よね。
僕は後悔無いように、その時しかできないことをベストを尽くすようにして生きてるから、その時のことを思い出しても僕は良い経験とか思い出とか前向きに捉えてるんやけど、それはあくまで僕個人にとってのものでしかなかった。
まぁよくある話よね。
一部の人間はそんな僕に対して嫉妬を向けてくる。
どこへ行ってもそれはおんなじ。相手が誰であろうと一定数必ず嫉妬してくる。
ただね、僕自分で言うのもなんやけども他の人よりそういう感情向けられる数多いと思う。
まぁそれはそんだけ僕のしてることが自分自身ようやらなんだり、若い時にそんなことしたかったけどできなんだから自分とおんなじ毒沼に引き摺り込もうとしてる醜い存在やからそんなのはまだ可愛いよ、まだ。
しかも何がきついかって、嫉妬層の大半が物質的に満たされてて経験豊富そうに見える人たちっていう。
正直、実家はお世辞にも金持ちとは呼び難いぐらいの家庭やったし今の僕もギター買いすぎてお金無いから尚更「金をもってしてでも買えんものとは!?」
ってなるんやと思う。
使い方ですよ。
お金は使うもんやけれども方向とタイミングの調節さえ間違えなんだら元手そこまで無くても遊び倒して海外の女の子から嫌というほど追いかけられる人生は歩めますことよ。
今過去一の案件に直面してる僕から言わせると、追いかけられるって必ずしも良いもんでもないぞー?!
今回あったことなんやけど、いつもの空港送迎サービスしてる際に目当てでもないのに5,6年前に別れた台湾人の女の子と遭遇してしまい、別れ際重〜い未練タラタラなギミック満載の手紙を受け取ってしまって、生霊なのかは知らんけどもとにかく体が重くなってる。笑
追いかけられるのも楽なもんじゃないよ。笑
しかも今回海超えてるからね、これ同じ国に住んでたら即刻警察行って相談よ。
きっちり別れ話ついてんのにまーだあんな呪いと同等のもん渡してくるとか物的証拠でしかないし笑
マジでその手紙に関しては記事書けると思うぐらい。なので近々体調回復したら書きます。
写真の量が半端無いから修正してからになると思うけど、それでもヤバさは伝わるぐらい怖いから...笑