4/9の夜に家の片付け祭りをしていたら、ふと左の横腹を誰かに引っ張られる感覚がした。
僕はその時一人やったし、変な体勢になってて攣った訳でもないし、ヤツも辺りを見渡した感じ居た感覚はしなかった。
これは思ったね。
お墓参り行こうって。
そうと決まれば翌日に!ってことで4/10はお墓参りに南へひたすら走った。
道の駅にも寄ってんけど桜がかなりいい感じでええもん見た。
毎年あんまり桜は意識的には見に行かんようにしてるからこそこういうのは嬉しい。
びっくりするぐらい晴れて外出日和やったので移動中のBGMは昼に聴きたいハードロック
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ナイトレンジャーのゆったりバラード枠がめちゃくちゃ合ってるのは言うまでもないんやけど、Bostonやデフレパ、DokkenにHSASもお日様ぽかぽか日中に相応しい雰囲気の曲多いことを発見した。
Bostonの昼枠はPeace of MindにDon't Look Back。More Than Feelingはどちらかと言えばイントロが朝のイメージがあるので昼ではなく朝に。
カラッとしたアメリカの晴れた日中を彷彿とさせるねぇ。
あと、今年ジャーニー来日ってことでニールショーン繋がりのHSAS(Hagar Schon Aaronson Shrieve)のThrough The Fire(1984)の収録曲も昼に聴きたい曲が多いね。
A面最初のゴリゴリなハードロックみ溢れるチューンのTop Of The Rockなんて2車線以上の幹線道路を走る際のBGMには持って来いやね。
大概このアルバム聴く時はこの曲とその次のMissing Youを聴いて満足するんやけど、ふとサーフィンしてた時にランダム再生されたA面4曲目のValley Of The Kingsの壮大さにもビビッと来たのでこのプレイリストへ。
Valley Of The Kings
王家の谷....
by王家の眠る谷-ネクロバレー | カード詳細 | 遊戯王 オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ - カードデータベース
これを思い出した遊戯王世代...笑
デュエルは置いといて
ご先祖様のお墓はかなり山の中にあるから山道を走る時間もそこそこ長かったんやけど、遠くの山や斜面の景色を見ながら運転してる時にこの曲が流れて鳥肌やった。
イントロからインストゥルメンタルかと思ってたけど、しばらくしてサミーヘイガーが入ってきてちょっとビックリ。
サミーヘイガーの声って、ただハイトーンなだけやなくて色っぽさも切なさもあって、さらに大自然のような壮大さもあると思う。
思わず僕も歌いたくなるんよなぁ。
これ、僕の持論なんやけども
「Van Halenは弾くならデイヴ時代、歌うならサミーヘイガー時代」
割とあると思います。
お墓参り行ってて良かった。
やっぱりたまには行くもんやね。