97年製Z世代ハードロック好きの自由帳

1997年7月生まれが愛してやまないハードロックを語っています。

ふと立ち止まって

4/8、お友達とカラオケに。
お友達は普通に今流行りのナウい曲を歌うから、お互い歌いたい曲を歌う会になった。



実はこのお友達ともう1人のお友達とは18歳ぐらいからの5年以上の仲やってんけど、2023年の間だけ僕が原因でちょっと喧嘩して疎遠になってたんやけども、休職してから
"自分の人生においてほんまに必要なことや人って何やろう?"
って考える時間を作って色々考えてる時に、



「自分の調子が悪い時もそばに存在してくれるのが自分にとって本当に必要なことや人で、
自分の調子が良い時だけそばに存在しているのは残念ながらその時その時は必要かも知れへんけど、自分にとって本当に必要ではない。」


「僕が休職に至る原因と同じような振る舞いや行動を僕自身してないだろうか?」

っていう2つのことが頭によぎった。



そもそも僕にとって本当に必要なことや人ってなんだろう?
って考えてるうちにこのお友達ともう1人のお友達のことが頭に浮かんで、喧嘩の原因も僕のそういった振る舞いや言動やよな。何やってんだ僕は。すぐにでも謝らないと!


ってなって僕から連絡した。



この2人無しの1年余が長く感じたし、離れて尚更重要さに気づけた気がする。
それから2人とはお仕事の都合とかで1人とずつやけども会ってご飯行ったり、昨日の続きのように喋ったりをまたできるように。



実は先月、上司に就職して初めてブチギレるっていうイベントを起こしてしもたんやけども、これは上司の日頃の行い諸々が原因なので僕はブチギレたし、何一つ後悔してないどころか、そもそももう辞めるしその直前に僕という人間を思い知ったか!って開き直るぐらいなんやけど、お友達2人へは今となっては後悔しかない。


なのでお友達には遅すぎるけども気づいた途端に気づいたら連絡する文を考えてた。



そんなハードロックな僕と今でも遊んでくれるお友達。
僕も遠慮無く羽を伸ばしながらカラオケしたなぁ。


カラオケぃ



Bon Jovi歌えそうやし歌ってみよかなと思い、メジャーな2曲のYou Give Love Bad NameLivin' On Prayer


Livin' On Prayer、あの王様も歌われてるんやけどもあの人の邦題、「下積時代」っておもろすぎん?笑
何食べてたらそんなセンスにぶっ飛んだ訳ができるのか。


他にもハードロックから若干外れる枠はStarshipWe Built This Cityも久々歌ったし、Steve WinwoodHigher Loveとか、Kenny LogginsI'm Free (Heaven Helps The Man)とか、Danger Zoneとか。


ぜーんぶ、GTAV枠なんよね。
悪名高いゲームやけどもラジオで流す曲の選曲良すぎる。



あとなんかふと、エアロスミスいってみる!?と思ったので最近よく聴いてるDream On
名曲すぎよね。

ロニージェイムスディオとイングウェイのカバーばっかり聴いてて原曲あんまり聴けてないからラスト付近の急にハイトーンになるタイミングよく掴めないがち。


あとはSkid Row18 And Lifeとかも初めて歌ったけど案外いけた。
スキッドロウはハードロック好きなら絶対好きになるし、ハードロック知らなくても耳あたりの良い曲揃いやからすごいオススメ。



他にも今回唯一の中華枠は黑豹樂隊無地自容(ウーディーズーロン)とか。

Beyondよりも見た目も使用楽器も音楽スタイルもハードロックやと思ってる。
Beyondは時代背景的にも商業に走らざるを得なくなった結果、【検閲済み】になっちゃったんやけども、黑豹はある意味アメリカンスタイルのハードロックに忠実で、ガンガン歪みながらも中華スタイルのリフやソロを突き詰めてると思う。


英語以外の外国語曲が収録されてる時点でありがたいんやけども、DAMでの扱いは原曲キー全然違うしテンポもだいぶ速めでちょっとアレやけども。


でもその辺は機械本体いじればどうにでもなるし、まぁいいか。


休職してから身につけたまぁいいかの精神。
自分で変えられるんなら尚更まぁいいかでいいよね。
もし変えられないんだとしたら、それもそれで変えられないってことを受け入れて、そのことはそのことで置いといて他のことに時間割けるし。


その辺、在職中は僕の性質っちゃあ性質なんやけれども変に固執しすぎてて時間いっぱい無駄にしたし、精神にも悪影響出した気がするので、こういうのは実生活から取り入れていく。




神よ、変えられないことを平静に受け入れる恵みを、変えるべきことを変える勇気を、そして一方から他方を見分ける知恵を我らにお与えください。by ラインホールド・ニーバー



を思い出した。
大学の恩師の座右の銘やった気がする。


先生も元気にしてるかなぁ。


今年は、かつての自分を支えてくれていた人たちに久々に連絡取ってみる年かな?