97年製のハードロックフリークが書き散らかします

1997年7月生まれが独自の視点で愛してやまないハードロックを語っています。

I'm Free

3/26、心療内科に診断書を取りに行ってから職場に残りの1ヶ月の休職手続きへ。



午前中ずっと雨降ってて僕が家出た時が一番ピークやってんけど、心療内科が近くなって車停めてから傘さしながらも2キロ歩こうか、それとも電車を使おうか悩んでたら雨が小雨になってからパッと上がった。
それっきり空は怪しいままながらも僕が外に居てる間は降らなんだ。一日運が良いね。




特にその日は体調に異変は無かったんやけども、やっぱり職場最寄駅に着くとなんだかソワソワしてきて、職場に近づくにつれて脈がおかしくなる。結局何も治っとらんやないかい。




先人たちはこれよりも遥かに過酷な状況に置かれていても負けじと仕事を続けていたかもしれない。
でも、それで健康を失ってたらいくら高い給料貰ってても治療に消えるしで金銭面でも美味しくない。
それに、時代も取り巻く環境も全て違うので一概に横には並べられないし、並べられるにしても僕は並ばない。
人類比べ合うから不幸になるんよ、他者と比べるから惨めになってどんどんネガティヴな気持ちになる。
昔の戦争なんて最たるもので、相手の資源や資産が羨ましくなって欲しくなったから奪うために戦うんやから。




現代の常識に流されるな。逃げろ、抗え。
それが我らZ世代。



揶揄されようが、冷たい目で見られようが、時代は移り変わるもんなんやから、古いしきたりはどんどん廃れて淘汰されていくのが自然の摂理。
そして我々Z世代も時が来れば同じように幕引きが訪れる。
それだけの話なので、僕は僕自身の為に戦い続ける。




そんな中、聴いてた音楽のプレイリストが終わったらしくてランダムにおすすめの曲を再生し始めたらしい。


ケニーロギンスのI'm Free (Heaven Helps The Man)

フットルースのあの曲。


知ったのはこれまたGTA5のゲーム内ラジオで、曲に一目惚れして聴いてたらすんごい有名な曲やったっていう。


heaven helps the man who fights his fear
(自分の恐怖と戦う者に神は手を差し伸べてくれる)


まるで恐怖で不安になりながらも立ち向かうべく職場にちょっとずつ足を進める僕を励ましてくれてるよう。
肋骨から肩にかけてあったかくなった。



あと、余談ながらこの曲のギターソロがどっっっっかで聴き覚えあるけど思い出せんなってなったから調べたら、スティーヴルカサーが弾いてた。



どうりでひたすらソロ弾く感じではなくソロはリフの一環みたいな感じがしたんや。

I\'M FREE (HEAVEN HELPS THE MAN) | SONG OF THE WEEK 様より



この曲、全体的に神々しい感じがするんやけどもその時はより一層輝いて聴こえたね。


そうや、僕は自由なんや。
もう悪しき風習で支配しようとしてくる会社に縛られるのも、勤続年数だけの体育会系無能上司に抑圧されるのもしなくていい。


元々僕は自由やったのに、何をそんなに拘束されてたんやろうね。
もう今後は同じようにならんように面倒な性格の僕を出して行くことにする。
出しそびれたら絶対どっかでまた出てくるんよ。


そして、それが1点に集まるとさあ大変。大噴火してしまうんよね。最悪心身も壊すし。



あと、フットルースの映画観ようって思った。
ちょっと寒い今しか映画いっぱい観れる時期無いやろうから、母親のおすすめの映画の一つやし視聴予定。



トップガンで有名になったDanger Zoneも全体的にハードロックやから、これもハードロックでいいよね....?