97年製Z世代ハードロック好きの自由帳

1997年7月生まれが愛してやまないハードロックを語っています。

分かれ道の先には

やっぱりジャーニーはこの曲とWheel In The Skyが好き。

バッキングの空ピッキングの音がクセになる。



なーんかWBC侍ジャパンのテーマソングになってたらしいけど、スポーツはビジネスであり、利権の塊なので大嫌い。
運動したかったら1人で筋トレして走っとけばいいのよ。
なぜ群れたがるのか?

金儲けに繋がるから。
スポーツマンシップなんてものは体を動かしてる人を駒のように使い、金儲けしてる奴らが雲隠れするための詭弁。


テーマソングになってから好きとかではなく、なんだかんだハードロックなところとか、歌詞のどこか切ないけどパワフルさを感じさせるスティーヴペリーのハイトーンボイスが奏でるハーモニーがグッとくる。


Separate Ways(分かれ道)

分かれ道を別々に進んだらその時はお互い別の道を進んでるけど、道はどこにでも繋がってるのでこれから先またどこか道の途中で出会うこともあるし、ふとしたタイミングで横を見た時に道は違うけど、陸上のセパレートトラックのように、お互いが見えるような近いところを走っていることも長い人生の中ではあり得る。
また、分かれ道は一方通行ではないので時には戻ることもできる。
そしてそうやってまた出会えた人とは"縁がある"って呼んだり、そういう運命なんていう呼び方もする。
そういう仲ってやっぱりいいよね。



僕は今メンタルをやってしまい、おそらく完治することはなくて、一生背負っていかないといけない傷をまた増やしてしまった。
自身と向き合うことから逃げ、楽をするために背負い込むことを選んだ結果なのでそれは仕方ない。



ただし、僕の身の回りはどうか?


いろんな理由で離れてしまった人ともまた会うことができたり、連絡を取ることができたし、その人たちが如何に僕を大切にしてくれ、僕自身よりも僕を大切に思ってくれていたかが一目瞭然なんよね。

これ、こんな世知辛い世の中でほんまになかなか無いよ。
なんで僕の身の回りにはこんなにいい人が集まってくれるんやろう。


なので、Separate Waysは一応本来は失恋の曲で切ない曲なんやけども、僕は今年に入ってメンタルをやってからの僕自身が経験した出来事を踏まえると、すごく僕自身を元気付けてくれる曲に聴こえて仕方がない。