また追って別の記事を出そうと思うんやけど、母上とカラオケに行った初見のカラオケ店に予約と共にHDMI接続したい旨を伝えたらサッとLive DAM Aiの部屋にし、部屋に案内までしてくださってから
「正面左下から接続できます、また何かございましたら仰ってください」
って店長さん?らしき方に言われて正直感動した。
カスハラは当たり前、上からは人件費をどんどん削られ、世間からの風当たりは弱まることを知らない業界、サービス業。
学生の頃から携わり、新卒の3年間も携わったけど、僕には適性が無かった。
自分自身を過信し続け、偽ってきてた。
そんな立場からしたらそこまでの対応はきっとあと5年経とうとできへん。
ましてやこんなご時世によ、自分のことだけでも精一杯やのに。
むいてないことが分かったけども、今後はその分別のことを発見する時間に充てられるし、好きなことに充てられるからその点では前職という概念には感謝してる。
僕はもう小売やサービス業はやりたくないのでやらんけど、せめてこうやってしてもらった恩は本人に返せずとも他の人に送りたい。
てな訳で念願の自作カラオケを歌えました。
HSASのMissing You
これが一番熱唱したかった。
今となってはこの歌詞みたいに恋しい人と言われても今の僕には居てないんやけども、この曲の切なさやったりキーが歌ってて最高にアドレナリン出る。
今年サミーヘイガーもニールショーンも来るし、またHSAS再始動してくれやんかなぁ。
2曲目、Judas PriestのReckless
無鉄砲、無茶、無謀
いつだって僕は無意識のうちにRecklessだった。
良くも悪くもそうで、行動力に長けていた反面、かなり意識的で衝動的な行動が目立ったため、人と調和するのが難しかった。
歌詞も曲調も僕が意識的に何かに駆られたように動き回る際の脳内BGMになりつつある。
3曲目、RainbowのLost In Hollywood
昔から聴いたことのある曲ではあったんやけども、誰の曲か知ったのは2023年のTotoの来日公演前に会場で流れてて、Since You Been Goneも流れてたからなんとなーくDown To Earthのアルバムを帰り道に聴いてたらLost In Hollywoodも入ってて、これかぁ!ってなって以来ノリノリになりたい時に聴くようにしてた。
リッチーブラックモアリスペクトなイングウェイがAlcatrazz加入した際にもカバーしてるやつも好き。
映像も音源も別で作れるからそっちもまた作って歌いたいなぁ。
4曲目、DokkenのHeaven Sent
クールな曲調がとにかくカッコいい。
ドンドッケンの力強くも切ない声と、ジョージリンチのしなるように歪むサウンドが織りなす魅惑のハードロックって感じ。
この曲なんでJOYSOUNDもDAMも無いん!?ってなって思わず作った。
ギターソロのジョージリンチに見惚れまくり。
スタイル良すぎるんよなぁ。
そして5曲目、Night RangerのGoodbye
なんでシスタークリスチャンとセンチメンタルストリートは入っててこの曲はどこにも無いのか。
MVでジェフワトソンが色んなギター持ち替えてるのもポイントで、クラシックギターはおそらくイントロで、ソロは謎にリッケンバッカーの4080かな?ダブルネックで登場するギター全てがジェフワトソンらしいっていう。
何よりブラッドギルスのギターソロをあの大画面で拝めるんが最高すぎた。
最後、6曲目。
またもやNight RangerでRumors In The Air
何気にこの曲も好き。
この頃のロック特有の振られた女々しいソングなんやけども、イントロのブラッドギルスのバイオリン奏法がそんな繊細な男心を物語ってるようで非常に聴いてて過去の自分自身の体験などを想起できてしみじみできる。
とにかくブラッドギルスをあの大画面で拝めたのが嬉しくて仕方なかった。
やっと推し活ができる。
途中、寝転びながらご満悦な僕。
7,80'sハードロックリスペクトしてベルボトムのジーンズを履きまくってる。
メンズは腰回りがブカブカでベルトの穴足りん!ってなるのでしまむらのレディースのMサイズやけどね。
煽り抜きで世の成人男性のウエストサイズどないなってるの?
てな訳で自作カラオケを無事に歌えて僕超満足。
無理を聞いてくださったカラオケ屋さんに感謝、常連になります。
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