最近、部屋を片付けたり写真を整理する余裕ができてきたからしてるんやけども、やっぱり僕、自分のも試奏してる時も含めてめっちゃギターとパシャリしてる。
今回はストラトシリーズということで。
2017年1月8日
母親の友人のバンドに混ぜていただいた時の一枚。
ギターは姐御ことフジゲン製造の79年製Greco SE-600
2020年12月15日
Fresher FS-331 Straighterと、地元の隠れスタジオにて。
このストラトはFresherの第2世代のロゴでハートロゴってやつで、1970年代前半製造。
改造されてて1ボリューム1トーンでセレクタースイッチも3wayになってるから、フロントとミドル、ミドルとリアのハーフは自力で上手いこと固定しやんとあかんっていう男仕様。
あと、僕自身当時大男で一番重かった頃なので体重は78kgあった。顔ふっくらしすぎ笑
2022年9月28日
就職してメイクを覚えたらしく、段々今に近づく。
父親に社会人祝いに買ってもらったFresher FS-450Sと。
製造時期は1985年製とかなり後期になる。
所謂稲妻ロゴ。
中信楽器製造なので、これはもう実質Charvel。
1980年代、当時僕は概念すら存在していないので当時のギター雑誌を読んでの憶測にはなるけど、この当時、ブラッドギルスモデルを各メーカーこぞって真似ていた。
SSHでフロイドローズ(FRT-3ではない)のギターのネックを黒、ボディを赤にして売ってしまう戦略だ。
各エントリーモデルメーカーに始まり、中堅はAria ProⅡにTokaiどころかFender Japanもこぞってこのモデルをバンバン製造して売り出してた。
まぁ、ブースターつけるとちょっとお高くなるから大概のモデルはついてないんやけども。
このFS-450Sも例に漏れず。
色若干薄いけどね笑
この写真から1ヶ月後、3年ぶりにナイトレンジャーを観に行って人生初のVIP Goldを取ったりして耐えきれず、ジェスターのデカールをオーストラリア人の友達のイザベラに頼んで輸入し、貼り付けた。
そして、この記事のような仕様の今に至る。
Fresher FS-450Sをブラッドギルス仕様に近づけた - 97年製のハードロックフリークが書き散らかします
そして、2023年6月6日。
何キメ顔しとんねん。
この頃となるとメンズメイクもお手のものになり、髪型もショートヘアを自在に操るように。
2022年のナイトレンジャーの来日公演以降、無性にブラッドキルスのBabyモデルが欲しくなり、探してたところ、偶然手に入ったので手に入って弾き倒してた。
今見てみたらいろんなギターと撮ってるなぁ。
今回ストラトってことでディンキータイプは除外したけど、ディンキーも入れたらかなりの数撮ってる笑
これからも手持ちのギターを愛でながら一枚一枚パシャリしていきたい。笑