97年製Z世代ハードロック好きの自由帳

1997年7月生まれが愛してやまないハードロックを語っています。

滋賀県のハードオフ巡り

やっっっっと、朝と夜が20度を切る季節になった。


昼間まだ暑いのはなんとでもなる。半袖になればいいんやから。


ほぼ半年ぶりのハードオフ巡りへ出かけてます。(現在進行形)


今回の旅で近畿地方ハードオフ全店制覇できるかな?



めちゃくちゃ朝早くからのスタートができたので下道だけでもオープン前から滋賀県入りできた。


ハードオフ西大津店に着いたんやけど、9時台やったので一旦休憩。


ハードオフ西大津


僕が一番好きなハードオフのみの店舗やん。


道路沿いにドンキ、ブックオフ、セカストもあって誘惑がすごかったんやけども僕の目的はハードオフだけやからグッと堪えながらも店内へ。


このHistoryストラトの指板なんぞや?


フジゲン本気出してね?


何この指板。


メイプル指板と虎目好きの僕タジタジ。



せやねんけどHistoryは残酷な運命を背負ってんのよね。


どれだけ物が良くても売る側の売り方次第で売れ行きが悪くなることもある例の最たるもの。


まぁでもPB品売るのって一番難しいよね。


押し売り気味になるし。


なんとなーくレコード見てたら各店舗毎の店員さんのセンスが現れるイチオシ品ラックにMötley CrüeGirls Girls Girlsの日本国内版が。


何気にレアじゃね?みんな手放さなさすぎて。


社会復帰してたら買ってたのになぁ。



1店舗目でいきなりすんごい木目やモトリークルーのLP見っけてビックリしながらもまだこの旅は始まったばかり。


琵琶湖沿いに北上していく。



ハードオフ草津栗東



ええソロイストが置いてた。


そして出ましたibanezのデストロイヤー、フィルコリンモデル


その下にはZo-3の群れ。


もうすぐこの子達も値段上がるんやろうなぁ....


とかしみじみしていたらまーたフジゲンの本気を見ることに。


プライスカード見やんでもフジゲン製のフェンジャパやって分かった。


ボディ左下の傷?シミ?は最早ヴィンテージの勲章。


何この木の綺麗さ。


本家に大差つけて勝ってるって。


Greco SE-1000もあったし。


このロゴはおそらくフジゲン。


またまたまたフジゲン。



しかも何やら改造してある。


ヘッドクラッシャーなのでFRT-4やっけな。


初のファインチューナーついてるモデル。


ここからブリッジミュートやらアーミングの最中にファインチューナーに手が当たらんように改良されていくんやっけ。



なーんか、リアにシングルコイル載せてチューニング気にせずアーミングできるって、大人になってから駄菓子屋さんで大人買いしまくるみたいな感覚がする。


リアにハムバッカーならフロイドローズとセットになってるのがメジャーやけども、シングルコイル3本ってどうしてもノイズとかの観点でトレモロアームのイメージになるんよね。


そうこうしてたらCharvelのモデル5ありました。


スルーネックいいね。


その横にはTOKAIがJacksonやCharvelのクラックルを真似たモデルが。


このクラックルさ、なんかじーっと見てたらゾワっとしてくるのは僕だけでしょうか?


ジャンクコーナーにはモデル4のボディ使ったコンポーネントギターが。

ハードオフのジャンクって若干高いんよね。


まぁそうでなかったら転売されるから中古市場価格おかしなるもんね。


あとはグローバージャクソンのディンキーのジャンク。

右の方は最悪バラして売ったらギリギリ元取れるかな?とか思ったけどやめといた。


最近グローバージャクソンのディンキーの塗装剥がれたんよー見かけるんやけど、年季の入り方からしてそろそろなんかな?


ハードオフ長浜店



アプリでチェックイン。


これで滋賀県制覇!


なんかすっごいアニメチックなフライングVが。


まぁこんなんするのESPですよねー。


しかも7弦やし笑



と、滋賀県ハードオフを巡りながらコンプリートした様子を信号待ちの時間だけでこの記事にまとめました。


2024年10月17日17:43現在、岐阜県南部経由で三重県に入っており、桑名市ハードオフからどんどん南下していこうと思ってます。



ワンチャン今日だけで終わるかなーって思ったけどそこまで甘くなかった笑


とりあえず今日で行けるだけ行ってどこかの銭湯でお風呂しよう。笑


さーてどこの道の駅で車中泊しよっかな。