97年製Z世代ハードロック好きの自由帳

1997年7月生まれが愛してやまないハードロックを語っています。

挑戦しろって言うなら周りもドンと構えろ。いちいち心無いことをチクチク言うな。

やはりカラオケ。

 

徒歩1キロ圏内にカラオケあるのありがたいわ。

 

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やっぱりKiss Of Deathから始まる。

 

何かの儀式?

 

 

 

そして、今回は

歌ったことないけどいつも聴いてるから歌えそうな曲を歌ってみよう

の回にしたかったから色々挑戦した。

 

 

まずはSlaughter

マークスローターめっちゃ好き。

 

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我らがブラッドギルス師匠がOver The Mountainのカバーしてるってことで、このハードロックな声のボーカル誰?ってなったところから始まる。

 

SlaughterはSkid Rowと近い、ギター弾きはとりあえず聴いてみろ!感がすごい。リフもソロもノリノリになれる。そうそうこれこれ!って感じで。

 

 

Stick It To Yaをまず聴き始め、このバンドすげーってなって、ちょこちょこ聴いてるうちにDAMにも数曲収録されてるとかで、その中に入ってたのが、少しファンタスティックで切なくてハードロックなUp All Night

是非とも台湾夜市を歩くときのBGMのうちの一曲にしたい。

 

 

そっから、アリスクーパーのSchool's Outとかもいけんじゃね?ってなって歌ったら意外といけた。

RattLay It Downも、MSGのCry For The Nationsも、いけるんよ。あんだけ聴いてたら。

 

 

そして、今回清水の舞台から飛び降りる勢いでRainbowのSince You've Been Goneも入れた。

これが一番きつかった。

グラハムボネット御大すごいっす....

 

 

あとはMötley Crüeの意外とまだカラオケで歌ったことない3曲も練習したら普通に歌えるなって思った。

刹那的快楽はもう飽きたからあんまり好きじゃないんやけど、モトリークルーほどのアメリカンドリームを手にしたら、今まで味わったことのない快楽を味わえるのではなかろうかなんて思いながら歌ってみたGirls Girls Girlsや、去年の11月に台湾で行ったエロマッサージ(直球)を彷彿とさせるLooks That Kill

これ早口すぎやろ、よく去年の来日公演でヴィンスニール舌噛まなんだな!ってなった Dr. Feelgood

 

 

ハードロックなカラオケを何も考えずに一緒に楽しめる人がおったらいいのになぁって少し考えた。

人というのは、都合のいい時は他者を求めて、都合が悪くなれば一気に一人になりたがる。

 

 

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今回の冒険はそんな感じで終わって、通常稼働に。

 

ジー枠のOver The MountainI Don't Knowで気づいたことがあるんやけど、歌い方を1番2番で変えてみると面白い。

Over The Mountainは1番はオジーの歌い方で、2番以降はマークスローターの歌い方で、I Don't Knowは1番はオジーで、2番はこれまたカバーのジャックブレイズ先生の歌い方で....っていう即興ネタを一人でやってケラケラ笑ってた。

ああ、笑えるぐらいには回復してるんやなぁと自覚できた。

 

 

ちゃっかりAll Night Longも歌ってた。これはいけるんよ。

Since You’ve Been Goneはメロディも歌詞も割と早足なところがあって、そこが難しい。

 

 

そうこうしてたら終わりの時間が近づいてきて、アツい曲でまだ挑戦できてない曲を思い出した。

 

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Thin LizzyWaiting For An Alibiよ。

これを歌わずして帰るなんて。

 

これも早口なところあるし、セリフみたいに歌わんとあかんところあるから歌い応えめっちゃある。

 

 

週2ぐらいでカラオケ行くようにしようっと。

そうしてたら自然と気分もゆっくり晴れていく気がする。