2024年に入ってから、他人と会わないとまともなものを口にしないようになってしまっており、1日1食(朝に茹でた蕎麦やパスタ)のみで後は水の生活になってて良いのやら悪いのやら。
療養に入った今、吐き気も徐々におさまってきており、嘔吐することも減ってきたのでもーちょっとまともなものを一人でも食べてみようとすき焼きに挑戦してみた。
ふと立ち寄ったところでネギが1本40円(Made in Japan)で投げ売られてて衝動買いしたのがきっかけである。
使ってたお気に入りの土鍋の底が綺麗に抜けてしまったので、噂のダイソーの550円土鍋買ってみた。
写真が湯気で曇ってるんやけども、入れたもの
・ネギ
・玉ねぎ
・糸こんにゃく
・乾麺の蕎麦
味付けは和歌山の湯浅醤油に甘味料っていう身体に良いのか悪いのか分からん組み合わせでサッと
牛肉は?っていう質問は都合が悪いので聞かなかったことに。
高いし胃が受け入れねーんだわ....じゃねーや。
主役の牛肉を敢えて入れないのもハードロックなのさ。
良い感じに煮詰まったので、火を止めてこのまま休息へ。
良い感じに味が染みてきたのでちょっとずつ食べた。
やっぱり牛肉入れてないから少し味気ないけど、荒れ切った身体にはこれぐらいでいい。
一通り食べて胃が久々のまともなものに戸惑いながらも正常稼働をし始めた時に、しょーもないことをふと思いついた。
S(さっぱり)
A(あっさり)
T(糖質)
O(オフ気味)
な
すき焼きやんと。
これはハードロック飯ですわ。
体重51kgまで落ちたんならむしろ糖質取らんとあかんのやけど、気が乗らなかったのでお蕎麦のみ。
(翌朝に残った具材とお蕎麦入れてんけど頭が回らんくて写真撮り忘れた)
Diary of a Madman(マッドマンの日記)
(1981)より
伝説のギターヒーローの一人であり、僕の憧れのギタリストの一人でもあるランディーローズの最後の遺作。
本家ランディーローズ御大のS.A.T.Oもやっぱり変わらぬいつもの味!って感じで好きなんやけども、ブラッドギルスのOver The Mountainを始めとしたオジーのトリビュート系の曲も豪華なメンツでカバーしてるからそっちにも浮気しがちな僕。
こちらのS.A.T.OはアメリカンメタルバンドのIcarus Witchとまさかのジョージリンチがコラボしてるらしい。
どうりでギターが聞き覚えのある歯切れのあるイケイケサウンドだった訳やね。
Sailing Across The Oceanの略で砂糖とは何にも関係が無いとか。当たり前か。
歌詞見てみると航海に関することがひたすら書き連ねられてるね。
歌詞の出だしの
Now I'll find peace of mind
(ようやく心の平穏を見つけられた)
ってところは今の僕にも当てはまるから共感できる。
全体的に海を渡ることについて激励してる歌やから、なんか励まされる。
ランディの波打つようなギタープレイにオジーの荒波のようなパワフルなボイスが非常に歌詞とマッチしてていい感じ。
さーて、しばらくまともに働けそうにないので溜まってたこと色々こなしてここぞとばかりに趣味でいじって復活させたジャンクギターをホニャホニャしようかな。。
S.A.T.Oなすき焼き食べた翌日割と体調がマシなので、ハードロック飯で心身共にハードロックにするの、アリかも?