97年製のハードロックフリークが書き散らかします

1997年7月生まれが独自の視点で愛してやまないハードロックを語っています。

香港の楽器屋さん、通利琴行(Tom Lee)に行ってきた

※内部が許可無しの撮影禁止だったので内部の写真は無しです※

9/19、香港2日目

Felixが仕事終わりらしいので、夜に火鍋を食べに行く約束をしたためこの日は日中暇だった。

個人的に、大阪みたいやなーと思った尖沙咀で買い物や香港の街並みを見ようと思いメトロへ。 幸いホテル最寄駅から5駅以上かかるものの、1本で行けるので乗ってるだけだった。

尖沙咀駅B2出口から出てすぐ、路地裏一帯が通利琴行の建物になってた。

一応チェーン店らしいので他の要所にもあるんやけど、ここが一番でかいとか。

表に展示してるギターが日本のiケベ楽器やiシバシ楽器とおんなじ。。

10〜15万円付近のFender, Gibsonコーナーがあって、ベースコーナーがあって、周辺機器コーナーも側にある。

で、ちょっと奥にメタルコーナーと言わんばかりのibanezにJackson, Charvel...

なんか、日本の楽器屋さんに居てるのとおんなじ感じやった笑

価格はほぼ日本円レートと同じ。

アメ村の楽器屋街と同じく白人の方が客層の大半なのも面白かったなぁ。

よくあるガラスケースにフィギュアとか展示してるところは流石香港、Beyondのギターボーカル黃家駒(コマ・ウォン)のフィギュアが。。

プレミアやなぁと思いながら店を出ようとした僕の目に飛び込んできたのは、レジ横で投げ売りされているファインチューナー無しのフロイドローズのブリッジだった。

FRT...2か。サドルの形状がブラッドギルスのFRT3と少し違う気がする。 ファインチューナーがつき始めるのはFRT4のヘッドクラッシャー以降で、これはおそらくヘッドバンカーことFRT2だろう。

ヘッドのロックナット一式が欠品してるだけで、ブリッジ自体は完品でHKD300(5700円ぐらい)だったので速攻で買ってきた。

日本の楽器屋さんの店頭でもほぼ見かけることがないし、あってももーちょい高いやろうからラッキー。 Zo-3に載せたり、もしもHAMERのScepterが手に入ったりしたら載せたかったので丁度良かった。

次回はあと1日ぐらい多めに休み取って、香港の楽器屋巡りもしたい。 あと、BeyondのCDとかも欲しかったんやけど、今回は時間が足りなかったので次回買おっかな

香港 #香港旅行 #海外旅行 #通利琴行