97年製Z世代ハードロック好きの自由帳

1997年7月生まれが独自の視点で愛してやまないハードロックを語っています。

完売御礼

8月入ってもう1週間経ってる。。


はてなブログproにアップグレードしてから更新頑張ろうと思ってた矢先に僕自身が完売御礼で...


まぁ、嬉しいことなんでいっか。


忙しい合間に張さんのお仕事も手伝いながらで洗濯物が溜まる一方...とか思いながら車で張さん待ってたら


「Akky!手出してみ!」


これは何かサプライズがある時の張さんのお決まり。


飴ちゃんの時もあったし、エフェクター乗せられてよろけたこともあったし、H&Mのレザーシャツ乗せられたこともあった。


今回は何だろうか?




ScorpionsCome Blackのキーホルダーやった。


一体どこで入手したのか。


毎回毎回僕に刺さるものばっかり手に乗せてくれる張さん。


僕を飼い慣らすプロやね。


ScorpionsCome Black(暗黒の蠍団)は2011に発表されたスコーピオンズのカバーアルバム。


ゆーても8割自分らのカバーなんやけども。


ビートルズAcross The UniverseスモールフェイセズTin SoldierキンクスAll Day And All Of The Night

がカバー枠。


素晴らしいカバーやわ。


Across The Universeビートルズの神秘枠よね。


Jai Guru Deva Om…」はサンスクリット語で神様を讃えてるんは初めて知った。


Nothing's Gonna Change My World」はめちゃくちゃ共感できる。

ビートルズは14歳ごろから聴いてたけど、人生思い通りにも行かなければどんどん辛くなるって思った17歳ごろにちょっとした失恋を経験した時に思ったもん。

「僕自身の世界は僕しか変えられない」って。



Tin Soldierは近所のスーパーでよくインストゥルメンタル版が流れてて小さい頃から知ってた。


スコーピオンズカバーやとここまで爽やかになるんやね。


キンクスAll Day And All Of The Nightは我らのブラッドギルスもカバーしてたよね。


ジョーリンターナーとルディサーゾっていう豪華メンバーやったのね。


どれも思い出の曲なんよな。


そんな思い出の曲たちとスコーピオンズの名曲をカバーしたアルバム。


もちろん当時の曲もジャケットも歌詞も大好きなんやけど、このカバーもキー下げながらやけども最高にスコーピオンズ


またこうして僕は飼い慣らされてゆく。


まぁ僕のことを飼い慣らせる人は少ないからいいんやけどね。


対価であったり何かしらを提供してくれる人の元へ僕はゆく。