97年製のハードロックフリークが書き散らかします

1997年7月生まれが独自の視点で愛してやまないハードロックを語っています。

ハードロック史にも残る夢のコラボがあったらしい

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レコードコレクションから出てきた。

 

 

 

サミーヘイガーとニールショーンの2大巨頭が織りなす夢のハードロックバンドがかつてあったらしい。

父親に定期的に「何かハードロックでいい曲ない!?」って聞くんやけれども、去年の出張の際に暇つぶしできそうな曲無いかなぁと思って聞いた時に教えてもらった中に入ってた。

 

 

 

 

時は1984年...

当時は概念すら存在してませんでした(マイナス13歳

 

 

 

 

HSAS

Hagar Schon Aaronson Shrieve

Van Halenのハイトーンボーカル担当になる前のサミーヘイガー

Journeyのプログレッシブでハードロックなギタリストのニールショーン

Billy Squierバンドのベーシストもしていたケニーアーロンソン

そして、ニールショーンと同じくサンタナバンドでドラムをしていたマイケルシュリーヴ

 

 

 

 

ボーカルとギター聞いただけでもすごいコラボすぎる。

 

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僕がよく聴くこのアルバムでの"Missing You(邦題: 忘れじの面影)"ではニールがイントロでいきなりタッピングかましてるし、ソロもノリノリでラストの締めもぶっ飛ばしてるから、ジャーニーのニールショーンってイメージが既に出来上がってるけども、それでもニールショーンはハードロックのギタリストなんやなぁって思う。

 

 

 

 

 

ギターはピックガードとトーンボリュームの感じを見るに、Greco Boogie?

でもザッと調べてもリバースヘッドのBoogieしか出てこやん。。

レスポールにフロイドローズついた変なギター使うようなニールショーンやからこのチョイスでも十分あり得るのがまた笑

 

 

 

 

 

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このバンド、アルバムを一言で語るとすればきっとこの言葉しかない。

 

 

 

 

 

寿司さしみ

 

 

 

 

 

 

 

 

いやなんやねんその字体笑

 

 

 

当時の中華製の日本語書いてるシャツでもその言葉のチョイスはしやんて笑笑

 

 

 

 

根っからのギタリストながらもボーカリストとしても開花してる二刀流なサミーヘイガーと、海洋国である日本の利点や日本人の繊細さを生かされた和食の中でもツートップで人気を誇る、まさに日本料理中の二刀流である寿司と刺身。

最強の二刀流のコラボと言っても過言ではない。

 

 

https://t-od.jp/products/qing-iying-falsesamitsiyatu

 

しかもちゃっかり売られてるし笑

 

 

 

 

 

 

Missing You辺り弾いてみた&歌ってみた動画出してみたいなぁ。

 

 

 

もちろん衣装は寿司さしみTシャツで笑